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現市長の宮本泰介氏が荒木氏の後継者だからか?
問題を無視し続ける習志野市議会 |
かねてより平川博文市議が市議会にて当区画整理事業の問題を指摘しています。
前習志野市長荒木勇氏とその後援会幹部である組合理事長、副理事長の事業の私物化が横行しているのではないか?!という疑念です。 |
資金は有り余り、被害者は退去、解体の準備中と、計画通り進まない事情は皆無であり、
全く必要のない強制執行であったが習志野市議会では次々にデタラメ答弁が繰り広げられた!
以下、議員、公務員、市長のデタラメ答弁
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● 田中真太郎市議会議員 平成23年第1回定例会 2月28日
「この事業における資金計画の重要さ、工程厳守の重要さを考えるに、今回の行為は適切な判断だったと高く評価させていただきたいと思います。もし立ち退きが遅延し建物の撤去がなされなかった場合、最も恐れることは引き渡せないことによる契約不履行、つまり三菱地所との保留地売買契約の解除または変更であります。したがって、市の補助金が削減されるどころか逆に持ち出して、事業費を補てんすることさえ考えられます。そうなっては組合員は当然のこと市民全員でその負担をすることになります。今回の処置に関する決断は当然評価されるものであります」
● 中村都市整備部長 平成23年定例会第一回3月4日の答弁
「当該地権者の方につきましては、本来は平成22年、昨年の3月までに移転をしていただきたいということで交渉を行ってきたわけでございますけれども、本人からは、なかなかいろいろな要求が出されて期限を引き延ばされてきたということで、やはり組合員でございますので、権利の主張、要求ばかりでなく、組合員としての義務、これも果たしていただかなければいけないと、このように思います」
● 荒木勇市長 平成23年定例会第一回3月4日
「直接施行というのは最終的にはああいうものなのかな、万やむを得ないかなという感じを僕は現在も持っておりまして、直接施行につきましては、私もいろいろと考えに考えた末、苦渋の最後の選択だったと、このように思いますし、いつかのだれかの議員さんの質問にお答えいたしましたとおり、都市整備部の意見、マネジメント、そして庁議と、いろいろ手続を踏みながら、十二分にそういう中で意見を交わして、これは万やむを得ないという判断に到達したわけでございます」
● 平成23年3月11日一般会計予算特別委員会 森野繁都市整備部主幹
「これ(強制執行)をやらなかった場合には、事業計画の通りに事業が進む事は無かったという風に考えてますので、結果的には福祉の増進につながったというふうに考えます。
契約の内容から言いましても、その後の時間的余裕から言いましても、その事を回避する事ができたのはまさに当事者の方ではないかなというふうに思っております」
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